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日本リスクマネジメント学会研究報告および会報査読規程

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研究報告および会報査読規程

(平成21年(2009年)3月)
(令和2年(2020年)2月改訂)

この規程は当学会での研究報告、論文投稿、査読等の関連についての基本を定めたものである。

  1.   1)会報への論文投稿は全国大会での研究報告に基づくものを基本とする。 紙幅に余裕がある場合には「理事会が特に要請した論文」、「部会報告の論文」および「全国大会での15分スピーチの論文」の投稿を認める。
  2.   2)査読は当該論文が会報に掲載するに足る形式、内容を有しているかどうかの検証またはチェックを意味する。
  3.   3)査読は検閲であってはならない。
  4.   4)全国大会での研究報告および15分スピーチは、原則として入会後1ヵ年以上経過した会員に認める。この可否を判定するために理事会は事前に、論文または資料の提出を求めることができる。
  5.   5)全国大会での研究報告論文は原則として査読免除論文(一般論文、ⓐ論文)として取扱い、会報に掲載する。ただし、全国大会での本人の研究報告が低レベルであると理事会が認定した場合にはその論文は査読を受けねばならない(査読必要論文、ⓑ論文)。全国大会での研究報告論文であっても、本人が希望する場合には査読を受けることができる(査読要請論文、ⓒ論文)。
  6.   6)紙幅に余裕があるため、部会での「研究報告」および「全国大会での15分スピーチ」に基づく論文の会報への投稿が認められた場合には原則として査読を必要とする。
  7.   7)入会直後の部会での報告は15分スピーチに限定される。これに基づく論文は会報への投稿ができない。
  8.   8)ⓑ論文およびⓒ論文を会報に掲載する場合には論文末尾に「査読付論文である」ことを記載する。
  9.   9)査読に関する手続きおよび事務に関しては、別途定められた「査読細則」による。査読を受ける場合には所定の手数料を支払わねばならない。
  10. 10)会報に掲載された論文(ⓐ論文、ⓑ論文、ⓒ論文)は、「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にて随時公開する。
  11. 11)投稿原稿の著作権は、別途定める「危険と管理」著作権規定に従う。
(規定解説)
日本リスクマネジメント学会の会報に掲載された論文はすべて大会または部会での報告に基づくものである。ただし、理事会が投稿を要請したものはこの限りではない。
  • ◎査読免除論文(一般論文):(査読の必要がない論文、ⓐ論文)
    1.   1)全国大会の報告で一定の評価を得た研究論文(ノー・クレームの研究報告論文)
    2.   2)理事会が寄稿を要請した論文
    3.   3)理事会は大会終了直後に査読が必要か否かを判定する
  • ◎査読付論文:(査読を必要とする論文および査読を要請された論文)
    1.   1)査読免除論文ではあるが、本人が査読を希望した論文(ⓒ論文)
    2.   2)全国大会で問題視された研究報告に基づく論文(クレームのついた研究報告の論文、ⓑ論文)
    3.   3)部会での研究報告、および全国大会での15分スピーチに基づく論文(ⓑ論文)
  • ◎大会研究報告者
    1.   1)入会後1ヵ年以上経過し、公募または推薦により、理事会が大会報告を承認した者
    2.   2)理事会が大会報告を要請した者
    3.   3)大会報告者の論文は ⓐ論文、ⓑ論文、ⓒ論文に分かれる
  • ◎大会15分スピーカー:(論文の査読が必要となる、ⓑ論文)
    1.   1)大会での研究報告枠に入らないため、15分スピーチを行う者
    2.   2)研究報告の域には達しないが、新しい提案、解説を展開するために15分スピーチを行う者
    3.   3)院生の表彰制度による報告者は15分スピーカーとして扱う
  • ◎部会研究報告者:(論文の査読が必要となる、ⓑ論文)
    1.   1)部会で研究報告を行なう者。会報への投稿が認められる場合には原則として査読を受けなければならない
    2.   2)入会直後の部会報告は原則として認められない
  • ◎部会15分スピーカー……(会報への投稿が認められない)
    1.   1)部会での研究報告の下準備または練習のために15分スピーチを行う者
    2.   2)入会直後の15分スピーチは認められる

(令和8年(2026年)3月14日 承認)

会報編集および査読細則

1. 編集委員会
  • a)会報の編集は編集担当の理事を編集委員長とし、他の2名以上の委員で構成する編集委員会で行う。
  • b)編集委員会は「研究報告および会報査読規程」に則り編集を行うものとする。
  • c)会報への投稿はすべて全国大会、部会でなされた研究報告または大会での15分スピーチに基づく論文でなければならない。ただし、理事会が要請した研究報告または講演に基づく論文はこの限りではない。編集委員は投稿申込書に基づきこれを確認しなければならない。
  • d)投稿論文は、ⓐ査読免除論文(一般論文)、ⓑ査読必要論文(査読付論文)、ⓒ査読要請論文(本来ⓐであるが、本人が査読を要請した論文、査読付論文として扱う)に、分類されるが、編集委員会はこれを確認しなければならない。
  • e)編集委員長は事務局長と協議し、以下の業務を遂行しなければならない。
    • ⓐ 査読必要論文および査読要請論文の専門に近い研究領域の者2名に査読委員を委嘱すること
    • ⓑ 投稿申込書の郵送受理(処理)をすること
    • ⓒ 投稿申込者への査読結果の報告をすること
    • ⓓ 再査読の要請書の受理、再査読委員の委嘱をすること
2. 査読基準
  • a)査読はあくまで会報掲載の可否の決定、検証、チエックにとどまるもので、検閲に及んではならない。
  • b)論文としての体裁、出典、引用等についてのチェックを行う。
  • c)未公表の内容となっているかどうかのチェックを行う。
  • d)新規性と厳密性があり、学術的および社会的に重要な内容となっているかどうかのチェックを行う。
  • e)会報掲載につき否の判定を受けた論文が再査読を要請された場合に、指摘事項が修正されているかどうかのチェックを行う。
3. 論文の掲載
  • a)査読付論文が会報掲載可となった場合は、その論文を会報に掲載する。
  • b)査読付論文が会報掲載否となった場合には再査読の結果を見て、編集委員長と査読委員とが協議のうえ会報掲載を判断する。
  • c)査読要請論文が査読を希望したばかりに、本来会報掲載可であるにもかかわらず、会報掲載否の判定を受けた場合には、査読委員と編集委員長とが協議して処理する。
4. 事務の流れ

※横にスクロールできます。

大会研究報告

大会15分スピーチ

部会研究報告

理事会判定査読免除

理事会判定査読必要

ⓐなるも本人査読要請

論文および
投稿申込書の提出

論文および
投稿申込書・査読申込書の提出

編集委員会・査読委員査読
および事務処理

査読結果報告

論文掲載編集開始
論文返却・再査読の受付

再査読結果報告

編集業務続行

(令和8年(2026年)3月14日 承認)

査読申込書

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査読料

10,000円

日本リスクマネジメント学会

郵便振替口座 00930-9-147576

ゆうちょ銀行 〇九九支店 当座 147576

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