Japan Risk Management Society since 1978


『危険と管理』第26号・RM双書(Jarms Report) No.14

『規制緩和とリスクマネジメント』

1997年1月発行


目次

はしがき 亀井利明

 

「第1統一論題」

「規制緩和とリスクマネジメント」 冨士 拳

「Financial−EDIと規制緩和」 八尾 晃

「規制と規制緩和の政治過程」 埜村 神二

 

「第2統一論題」

「保険業法の改正とリスクマネジメントのあり方

―問題提起―」 吉川 吉衛

「保険業法の改正とリスクマネジメントのあり方

―保険マーケティング・リスクについて―」 上田 和勇

「保険業法の改正とリスクマネジメントのあり方

―クーリング・オフについて―」 戸出 正夫

「手続法から見た新保険業法の運用」 川崎 和治

 

「自由論題」

「米国における輸出信用保険の展開 −新リスクマネジメントの要諦―」

Claude Clifford Lilly III・大城裕二

「中小企業経営者のファミリー・リスクマネジメント」姫田裕子

「中小企業のアジア進出リスク」 井上 喬

「日本保険会社の矛盾と発展」 高木 利勝

「海上保険の国際的動向」 Lee Eunsub

「原子力事業者のリスクとリスクマネジメント」 徳常 泰之

「アメリカ労働者災害補償制度における一考察」 甲斐 千博


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